洛星同窓会
高邁で理想的な教育理念のもと 神のご加護と幾多の教職員の熱き情熱、それぞれの父母の想いを時々の恵まれた環境の中ではぐくみ育てられた学園設立の目的である人材(卒業生)は、1958 (昭和33) 年始めて世に送り出されました。
彼らは直ちに「同窓会」を設立、沸き出でる泉のごとく年々次々と加わる卒業生全員をその会員として数々の試練を超えながら順調に発展を続け、今やその会員数万に及ばんとする組織となり過去半世紀に渡って多くの事業を「学園」「同窓生とそのファミリ-」そして「世の中」の為に行なって来つつ、さらなるTriompheに向かって前進を続けています。
-洛星50年誌より引用(296頁)-