学年同窓会報告
36期 東京同期会 開催報告
今年も36期会@東京を、生徒21名と苫名先生をゲストにお迎えして12/14に開催しました。
時期が時期だけに、当日体調を崩して来れなくなった方もいましたが、東京近郊だけでなく、浜松、仙台、京都からも出席のメンバーも。
乾杯は浜松単身赴任のプロ、高橋正樹君。
御子息の中学見学で覗いた学校に母校と同じ男子校のニオイを感じたとのこと。
今回は途中抜けメンバーが何人かいたため、会の途中で写真撮影。
バイトの若者、スマホの撮影は慣れていましたが、本格的なカメラの撮影は自信がないとのこと。何枚も撮ってもらったり、ちょっと面倒くさい客だったかも知れません(笑)。
話題としては、仕事については勿論ですが、健康面や子どもの学校、塾についての話題も多く、心身共にオヤジになっている自分たちを実感するひと時でもありました。
苫名先生のお言葉の前に、仙台からジョインの加藤健太郎君から近況報告。前場所の帯広では洛星メンバーは全くいませんでしたが、東北大学では洛星メンバーが何人かいるとのこと。
続いて、京都からジョインの井田君。お父様の病院を引き継がれ、今は臨床遺伝専門医の勉強をしているとのこと。また、最近、京都市内に新居を建てられたそうです。
そして、苫名先生からのお言葉。
苫名先生、わざわざキャリーケースに36期の思い出の品(中学の卒アルとか研修旅行のしおり、過去の同窓会の写真アルバムなど)を持参されました。
「僕には忘れられない期がいくつかあって…」と5期から始まり13期と思い出の期について話し始め、何となくこれは36期まで到着するのはかなり先かも!と皆、覚悟を決めて拝聴。
話が色々飛ぶのは年齢的なこともあるかなぁ、と思うところもありましたが、よくよく思い出してみると四半世紀前の古文の授業でも話があちこち飛躍していた気もします。
最後に「最近はあと10年ぐらい頑張って生きようと思ってます」とのお言葉もあり、とにかく89歳を目前にしながら相変わらず元気なご様子でした。
洛星36期 内坂隆一