学年同窓会

学年同窓会報告

12期期別同窓会開催報告書(半世紀の時は・・・)

 12期生は今年(2019年)、高校卒業後50周年を迎えていました。12期の誰の心にも50年の節目が引っかかっていたのでは。4月になり東京組(?)では「楽生ランチ会」で自然発生的に声が上がってきたようですが、50周年同窓会の場所は京都?会場は何処?誰が音頭を取るの?などの課題が挙がってきたようです。そこで、12期生には4人の学年幹事がいたはずだ。彼らに頼めば・・・。そういえば、10年前にも卒業40周年の期別同窓会を夏の集いに「やどかり」をしてやったことがあったっけ。でも、現在の学年幹事は交代、交代で就任してきたメンバーです。「やどかり同窓会」の経験もありません。5月の洛星同窓会常任委員会(?)で12期学年幹事の三宅、八田の両名が出席し、夏の集いの担当29期の方々に相談をして、夏の集いに後の2次会に同じ場所で12期だけの期別同窓会を開催することとなりました。

 キャッチコピーは「1969+50=2019 そうや!高校卒業して50年や!」で120名の連絡先が分かっている12期の同窓生に往復はがきで案内を出しました。往復はがきの回収率65%で36名の出席(2次会のみの参加者7名を含む)、42名の欠席となりました。夏の集いに参加したことが無いが、同級生の顔は見たいな。と、思われる方のため2次会からの参加もO.Kとしました。

 ホテルの計らいで、夏の集いと同じフロアーの小部屋を用意していただきました。半世紀ぶりの再開にもかかわらずスーと溶け込んでいった同級生もいました。90分という時間はあっという間に過ぎ去り、10年は長すぎる!5年後に再会や!と雄たけびを揚げて、集合写真を撮りました。(文責:八田 誠治)