洛星中・高等学校山岳部ＯＢ会総会・懇親会報告　　

　去る１０月１日（日）午後、洛星本部棟三階にて初めての山岳部ＯＢ会総会が開かれました。
　山岳部は１期から当時のデモンテイーニ神父様、３期以降は故正木副校長のご指導を得て、形が出来はじめ、その後、夏の北アルプス縦走の合宿を中心とした活動が行われてきました。
　故正木、堀井、中村、富山（敬称略）の各時期の顧問の先生の果たされた役割は大きなものがあります。　
　この間、残念ながらＯＢ会は組織されずに経過しておりました。
　昨年来、ＯＢ会を創ろうという動きが出て、今回ようやく総会の開催に漕ぎ着けました。
　参加者は３期から６０期の２７名、顧問２名、現役生徒さん２名、計３１名。
　３期の杉本会長、５期の奥島副会長を含む執行部の人事が決まり、規約案の検討が活発に行われました。
　又、現役の高２、宇都宮、長谷雄の両君から、今夏の早月尾根から剣本峰への山行の報告が、６０期の伴さんからは、高２の時のインターハイ全国大会（滋賀県牧野周辺）の参加の体験談がスライドを伴って行われました。
　その後、各期の山行の様子のスライドショーが行われ、更に富山顧問からのご挨拶を頂きました。
　夕刻からは串八さんへ場所を移して、懇親会が開かれ、大いに盛上りました。写真ご参照。

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