学年同窓会

学年同窓会報告

19期還暦同窓会のご報告

19期還暦同窓会のご報告

19期卒業生は、今年還暦を迎えます。そこで、1年以上も前から有志で幹事団を結成し、下見も実施し、I君を中心として万全の準備を経て、2017年5月27日(土)と28日(日)、石川県の山中温泉で還暦同窓会を開催しました。その報告をさせてください。

5月27日(土)、全国各地から19期生が山中温泉「河鹿荘ロイヤルホテル」に集結しました。参加者は、苫名先生と則武先生の恩師お二人と19期生52名の合計54名でした。19期生は、1993年以降、毎年5月に「あおい会」と称して京都の「鳥はつ」で同窓会を開催しておりましたが、還暦の「あおい会」は、是非どこかの温泉に宿泊して開催したいということになり、京都と東京のほぼ中間地点に位置する加賀温泉郷の一つである山中温泉で開催することが決まった次第です。

当日、各自が三々五々、飛行機や新幹線を利用してホテルに集まり、すぐ下の鶴仙峡脇の遊歩道を散歩したり、温泉につかったりした後は、いよいよ宴会場に集合です。若干2名が集合時間に現れませんでしたが、構わず記念撮影です。その後、司会を務める幹事から「還暦あおい会」開催宣言がなされ、19期物故者の追悼、苫名先生からのご祝辞、ホテルの女将の挨拶等を経て、乾杯とともに大宴会の開始です。当日は、「あおい会」初参加の同窓生も参加してくれました。40年以上ぶりの再会です。畳の上の宴会ですので、しょっちゅう移動しては、たくさんの同窓生と話すことができ、大いに盛り上がりました。あっと言う間に時間が過ぎました。最後に、苫名先生の指揮と則武先生の独唱付で「トゥリオンフ」を歌い、さらに皆で肩を組んで校歌を斉唱しました。その後、別会場に移動し、二次会です。中心幹事のI君が各地の地酒を手配してくれ、大いに飲んで騒ぎました。二次会が終了した後も、いつくかの部屋では3次会が行われたようですが、皆記憶が飛んでしたようで、その様子を語れる者は少ないようです。

  –略–

19期生は、還暦を迎えてもまだまだ元気です。これからも、ゴルフコンペや遠足、呑み会等々たくさんのイベントが控えております。このような楽しいひと時を与えてくれている洛星に心から感謝です。

(文責 谷口 正嘉,写真提供 黒川 真臣)