今年も例年通り、１月２日に洛星高校のグランドをお借りしてOB会の初蹴りを楽しむことができました。

もう随分前となる自分の現役時代に比べれば遥に素晴らしいグランドコンディションで、お天気も穏やか。絶好の初蹴り日和に恵まれました。集まったのは16期～56期の17名に杉下先生が加わった18名で、ミニ・コートを設えて時間も15分ハーフとかにして年寄りにも優しいゲーム展開となりました。なるべく同じ期同士が集まるように2チームに分けての対戦は、現役の時を彷彿とさせるパス交換あり、切り返しありの場面と当時のような体のキレがなくて「なにしてんね！」と非難される場面との連続でした。

OB会活動として長年取り組んできた社会人チーム「星蹴会」も活動中止となり、OB会活動は初蹴りとお盆の時期の大文字サッカーが中心となりましたが、OB会を通じて昔の仲間とサッカーをする瞬間に感じる懐かしさは他には味わえないものです。参加者の皆さん、ありがとうございました。　（奥本　裕　16期）

参加者（期）
杉下先生、奥本裕（16）、英博司、岩田弘滋（20）、入江篤（27）、中島大輔、佐々木敦（48）、伊原俊、島彰宏、村井彰宏、藪下裕介、大屋昌士、小寺卓（51）、豊島明（53）、中山雅宗（54）、山本修三（55）、神先涼兵、加藤拓真（56）