サッカー部OB会 初蹴り 報告

例年になく暖かい日差しのなか、1月2日の午後13時から開催したサッカー部OB会初蹴は、64期から58期の中心とした45名のOB参加者に「見学」に来てくれた中学2年の現役生（71期）を交えて賑やかな集まりになりました。
参加人数が多かった60期代は2チーム、50期代で１チーム、中学生に杉下先生と年配のOBが加わった1チームの合計4チームを編成して15分の紅白戦で思う存分汗を流すことができました。
顔を見せてくださった創設メンバーの13期の人見氏が71期生をみて、「もう、おじいさんと孫やな」と呟かれていました。
どのチームも攻め手よりも守り手が機能していて、なかなか得点できない時間帯が多かった印象です。
中学生と組んだ年配OBチームも中学生が守備をしている間は失点を抑えられたのですが、守備はいいから好きに攻めてきて、と言ったらたちまちボコボコにされました。
杉下先生が、「中学生、OB相手にだいぶ緊張してますね。いつもならもっとやれてます」とおしゃっていました。中学生7名が本気出したら、年配OBと組んでも相手をボコボコにできたのかもしれません。

参加してくださったOB各位、見学に来てくれた中学生、杉下先生、ありがとうございました。
次回も機会があったら是非参加してください。

16期 奥本 裕