学年同窓会報告
10期生同窓会報告
10期生同窓会報告
10期生同窓会は新型コロナ感染症の蔓延のため、令和元年以来、3年間開催できませんでした。今回も開催するかどうかの判断に苦慮しましたが、第7波が治まるとの見込みで令和4年8月に同11月23日の開催を決定しました。しかし、第8波が始まり再び開催が危ぶまれましたが、ようやく同窓会開催にこぎつけました。堀川五条の京都東急ホテルで午後6時から開始となりました。
当日はあいにく小雨が降る天候でしたが、関東からの参加を含め例年とほぼ同じ31名の同窓生が駆け付けました。よく参加しているメンバーだけでなく、久しぶりの会合を楽しみにしていたと思われる懐かしい顔も少なからず見られました。
同窓会は乾杯で始まった後、この三年の間に亡くなった同窓生に黙祷を捧げました。帰天者は7人と多くを数え、我々の世代に何か問題があるのかもしれません。同時代を過ごした友人との別れは本当につらいものです。
その後、有志の近況報告が始まり、お互いがはじめは誰だか忘れていた人とも大声での歓談が続き、懇親が深まっていきました。時間のたつのは早く、8時で中締めとなると、語りつくせない人は2次会に流れていきました。
次回の幹事は則内健司君と田中治美君となりました。
翌11月24日には、第56回楽天会ゴルフコンペが朝日野カントリークラブで行われました。残念ながら参加者は9名と少なく、やや寂しい大会となりましたが、老練なショットや衰えを知らないショットが競い合われました。
文責 幹事 加地 明、大川 雅司