クラブOB会報告
謡曲部OBとND能楽部OG 超熟年合コン
洛星謡曲部OBとノートルダム能楽部OGがアラコキ祝賀会
アラコキ=アラウンド古希。参加メンバー11名のうち今年満70歳の1955年生まれが5名を占め、他のメンバーも70歳プラス4からマイナス2の範囲に収まるため「アラコキ祝賀会」を名目に超熟年合コン(合コン、なんと懐かしい響き!)を開催しました。2025年5月18日(日)夕刻、洛星謡曲部(*)OB5名とノートルダム(ND)女子大学の能楽部(*)OG6名が集結、場所は東山区宮川筋「ごはんや 蜃氣楼」。
卒業後も大学の能楽部で活動した洛星謡曲部OBは、ND女子大の能楽部(大半はND中高からの進学者)と稽古、合宿、能楽発表会、能楽鑑賞、文化祭、コンパなどで青春の1ページを共有し、50年を経た今も気心の知れた仲。
この日の午後は京都市上京区の金剛能楽堂にて、我々の師匠で洛星謡曲部の創部者でもある1期の豊嶋彌左衞門(三千春)先生主催の能楽公演「豊春会」があり、プロとして活動しているOBが舞台出演するとともに、鑑賞に両校のOBとOGが多数来場しました。そして終了後に今回のアラコキ祝賀会が実現。ちなみに10年前もアラカン(還暦)祝賀会を実施しています。
17期 田中敏文
(*)「謡曲部」も「能楽部」も、能楽(または能)を稽古する部活の名称。全国的には圧倒的に「能楽部」が多い。「謡曲」は「能楽」の歌唱のことで「謡(うたい)」ともいう。おそらく創部当初の洛星謡曲部は「謡」を中心に稽古したが、いつしか舞も稽古するようになった。つまり実質的には「能楽部」と同じだが、歴史的経緯から現在も「謡曲部」と称している。
参加した洛星謡曲部OB(敬称略、写真下左から):
19期 酒井丈嗣、13期 中西彦次郎、17期谷口雅彦、(右)15期 溝口潤、(中央上)17期 田中敏文
【後記】この時は「ノートルダム女子大学が2025年度を最後に学生募集を停止」という情報だけだったので、本件の洛星同窓会ウェブや同窓会誌「とぅりおんふ」への投稿は全く考えも及びませんでした。しかしその半年後にノートルダム学院小学校と女学院中学・高等学校のヴィアトール学園への事業譲渡の計画が発表され、今年4月1日に両校が姉妹校となりました。これにより両校同窓会交流の先駆的事例として今回のアラコキ祝賀会を投稿・紹介させていただきました。

