第32回 洛星医師の会のお知らせ(予告編 Vol.2)
年始恒例の洛星医師の会、予告編の第2報をお送りいたします。
講演会演者の8期生北山修先生のご紹介を掲載いたしました。
また、昨年同様に申し込みに関しまして、同窓会のウェブサイト(https://www.rakusei.gr.jp/doctors/2019/11/12/2020/)から参加申し込みができるよういたしました。ウェブサイトをご確認いただき、申し込みならびに参加費の事前振り込みにご協力いただけましたら幸いです。なお、ご欠席の場合でも、「欠席」でご登録、コメントの送信をしていただけます。事務局はこういう形も皆様とのつながりを増やしていきたいと強く希望しております。よろしくお願いいたします。
皆様、お忙しい時期ではございますが、万障お繰り合わせの上ご参加いただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
記
日 時: | 2020年1月13日(月)(3連休の最終日です) 16時から 講演会 18時から20時 懇親会 |
会 場: | 都ホテル 京都八条(京都駅 八条口前) |
特別講演会: | 「歌いながら考える喜び」 |
講 師: | 九州大学名誉教授、北山精神分析室 北山 修 先生 (8期) |
北山先生は、1972年に京都府立医科大学を卒業され、ロンドン大学精神医学研究所にて研修後、北山医院院長を経て、2010年まで九州大学大学院人間環境学研究院・医学研究院教授、日本精神分析学会会長を歴任されました。現在は、九州大学名誉教授、白鷗大学名誉教授、ご専門は精神分析学で現在は北山精神分析室で臨床活動を行われています。 洛星高校在学中よりミュージシャンとして活動を開始され、ザ・フォーク・クルセダーズとして一世を風靡、また同時に「あの素晴しい愛をもう一度」他で作詞家としても活躍され、「戦争を知らない子供たち」によりレコード大賞作詞賞(1971)を受賞されました。 執筆活動も精力的に行われており『劇的な精神分析入門』(みすず書房2007)、『最後の授業』(みすず書房2010)、『意味としての心』(みすず書房2014),『新版・心の消化と排出』(作品社2018)などの多くの著作があり、本年度にも『良い加減に生きるー歌いながら考える深層心理』(講談社2019)を出版されています。また、この著書のテーマに沿って、これまでに先生が関わられた楽曲より選曲されたCD「良い加減に生きる きたやま おさむ 自選集」を8月に発表されました。 |
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会 費: | 医師 12,000円、医学生 2,000円 |
参加申込: | 同窓会のウェブサイト(https://www.rakusei.gr.jp/doctors/2019/11/12/2020/)から参加申し込みをお願いいたします。また、参加費の事前振り込みにご協力のほどよろしくお願いいたします。ご欠席の場合でも、「欠席」でご登録、コメントの送信をしていただけます。 |
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当番世話人 | 京都府立医科大学 伊藤 義人(21期) 京都府立医科大学 水野 敏樹(19期) |
事務局担当 | 京都府立医科大学 鎌田 和浩(32期) 京都府立医科大学 桒原 康通(32期) |
連絡先 | 2020doctor@rakusei.gr.jp |