第31回 洛星医師の会のお知らせ(予告編Vol.2)
年始恒例の洛星医師の会、予告編の第2報をお送りいたします。
今回は講演会演者の先生方のご紹介です。まだスケジュール確保をしていただいていない方、是非ともよろしくお願い申し上げます。
日時: |
2019年1月14日(月)(3連休の最終日です) 16時~ 講演会 |
会場: | 新・都ホテル(京都駅 八条口前) |
講演Ⅰ | |
タイトル: | 洛星医師の会のあり方(私見) |
講師: | 越智 眞一 先生(滋賀県医師会長、13期) |
ご略歴 |
1976年 京都府立医科大学医学部卒業 |
今回は滋賀医科大学のメンバーが当番として、会のお世話をさせていただきます。最初のご講演を、今年滋賀県医師会会長に就任されました越智眞一先生(13期)にお願いいたしました。
洛星医師の会は、31年前、京都府立医科大学の洛星出身医師が中心となって始まりました。越智先生はその草創期のメンバーのおひとりであり、初期の医師の会がどのような思いで創られ、どのような形で開かれていたのかをご紹介していただきます。この会の原点をご存知で、長く医師会活動をされてこられた越智先生から、新たな方向を模索しているこの医師の会へのメッセージと、それにまつわる様々なお話を皆様と共有させていただきたいと思います。
講演Ⅱ | |
タイトル: | 失敗から学ぶ |
講師: | 伊達 洋至 先生(京都大学 呼吸器外科 教授、21期) |
ご略歴 |
1984年 岡山大学医学部卒業 |
日本で初めての生体肺移植を執刀されたこと、また世界で初めての反転生体肺移植を執刀されたことで大変ご高名な先生です。平成22年には、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」にて、“絆を、最高のメスに”というタイトルで紹介されておられます。http://www.nhk.or.jp/professional/2010/1018/
御父様のお仕事の関係で、洛星には中学1年の1学期しか在籍しておられませんでしたが、自ら「洛星大好き少年」であったとおっしゃり、今年(第30回)の洛星医師の会にも参加しておられました。当日は、臨床基礎を問わず全ての医師にとって、そして学生にとっても大変エキサイティングなお話をうかがうことができると思います。
会 費 | |
医 師 | 12,000円(講演会のみ参加の場合は5,000円) |
医学生 | 2,000円 |
10月中を目処に、同窓会のウェッブサイト(https://www.rakusei.gr.jp/doctors/)から参加申し込みができるようにする予定です。
当番世話人 滋賀医科大学 杉原 洋行(16期)(sugihara@belle.shiga-med.ac.jp)
事務局担当 滋賀医科大学 西 英一郎(25期)(enishi@belle.shiga-med.ac.jp)