洛星サッカー部ＯＢ会報告　初蹴り会　2017.1.2

快晴にも恵まれて、16期、20期、27期の古株に加えて50期、51期、52期、55期、56期、57期、58期、59期の合計39名に小辻コーチ、杉下先生が加わって、交歓試合を楽しむことが出来ました。特別参加の13期・人見十郎氏からは、今年が高校サッカー部設立50周年になることが紹介され、50年間継続してきてくれた後輩への感謝の気持ちが伝えられました。

交歓試合は集まった人数を３チームに編成して10分～15分ハーフで次々交代する形式とし、全ゲームを20期の岩田さんに主審をして頂きました。パス交換でディフェンスを崩すというよりは、縦パスをもらった人がキープしながら穴を開けて、自分もしくは走り込む人間にパスを出してシュート、というような場面が多かったような気がします。ボールが動く割には、シュートまでいく機会が少ないゲームでした。

参加してくださったOB各位、準備にお世話いただいた杉下先生、本当にありがとうございました。設立50周年の節目の年、OBの皆様にはご協力をいただく事も出てくると思いますので、何卒よろしくお願いいたします。                          　（16期　奥本　裕）